2017年12月21日

くらべてみた | App Preview ビデオを作る ソフトウェアは?

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さて、随分時間が空いてしまったんですが、今回 Dodge x Dodge をリリースする時に、App Preview ビデオを作ってみました。
App Store で見る事ができる30秒以内のムービーなんですが、今は3つまでアップロードできるみたいですね。

以前は、iOS からの動画キャプチャーが大変そうだったんで避けてきてたんですが、最近の OS アップデートで、デバイスからの動画保存が結構簡単にできるようになったんですよねー。なんで、対応して見る事に。

なんですが、キャプチャした動画をつなぎ合わせるだけじゃ、アップロードできない事が発覚しました!(ま、甘すぎますよね)

そのムービーのスペックはここにあるんですが、Apple App Store で求められるサイズって、iPhone 5.5 Inch と iPad 12.9 Inch !
これって、どちらも自分の持ってないデバイスのサイズなんです。(iPhone6s で 4.7 Inch 1334 x 750)

そこで、特に凝った編集をするつもりもないんですが、出力するムービーのサイズを変更するためだけに、何かソフトウェアを使用しないといけない事になりました。
ちなみに Mac 向けです。別に、Apple 信者でもないんですが、家に Windows マシンないんですよね、今。カミナリにデスクトップがやられて以来。


Quick Time Player (無料)
デバイスからのキャプチャでお世話になってます。
ムービーのトリムや、複数のムービーの結合は結構簡単に出来るんですが、出力サイズの変更とかh、サポートしてないみたい。


Adobe premiere elements (有料)
Final Cut Pro と比較して、値段が安かったので、面倒なプロセスを経てトライアル版を試してみたんですが、出力動画サイズのカスタム設定は出来ないみたいです。何種類かサイズが選択できるようになってますが、iOS デバイスの変な解像度の対応は無く、これも使えない様ですね。
映像屋さんではないんですが、昔使った事あるのが Adobe 社製だったので、使い方には馴染みがあるんですが、残念だなぁ〜。
サイズのカスタム設定は、さらに上のグレードの製品じゃないとダメみたい。


Final Cut Pro X (有料)
お値段が $299 ですが、機能無制限の30日間無料トライアル可能です。
で、このソフトで、ようやく指定解像度でのムービー出力が可能になりました。
使い方の馴染みが全く無く、全然凝った事できませんし、そっちの学習に使う時間も無いので、もうほんと、切り貼りだけになりましたが、今回の目的は、一応達成できました。しかも無料で。
なので、緊急事態の場合、30日だけですが、Final Cut Pro X の無料トライアルをお勧めします。
ま、将来的には購入するとは思いますが。


で、出来上がったのが、こちらです....


最低限のスペックを満たしてるだけですね。
ホントにゴメンナサイ。

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posted by やまけん at 09:42| Comment(0) | Unity | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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