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じゃ、
ここ に戻って、ステップに従って、Firebase Console に行って見ます。
Google アカウントでログインして進むと....
ここが、Firebase Console。なんとなく、AdMob と同じコンソールだと思ってたので、ちょっと意外。
Add Project を選択して、
プロジェクト名を入力して、"CREATE PROJECT" をクリック!
こんだけで、どうやら Firebase プロジェクトは登録完了みたいですね!
次のステップに従って、"Add Firebase to your iOS app" をクリック!
最初のページは、iTunesConnect から情報を取ってくるだけですね。
すると....
おっ、これです!これが欲しかった!
ここで、ついに XCode 用の .plist ファイル がダウンロードできるみたいです。
ファイルは大事に取っておいて、このセットアップが終わったら、Unityに戻った時に、プロジェクトにコピーしましょう!
さて、後で気がついた事なんですが、以下の部分、Unity を使って入れば、飛ばしても問題ないみたいなんです。
一応、参考の為に残しておきますが、特に読まなくてもいいかも。
Unity でビルドを作る際に、この GoogleService-Info.plist を参照して、CocoaPods からのアップデートなんかを、勝手にやってくれるみたいです。
だから、ビルド時にエラーになってたんでしょう。
あ、でも、最低サポートOS バージョンのとこだけ関係あるかな?
6.0 にしてたんですけどそれじゃ駄目なはずなんで、8.0が最低サポートバージョンみたいです。
それ以前なんて、もうほとんど稼働してない見たいなんで、いいですよね♪
File -> Build Settings... で、Player Settings... を選んで、
Inspector から、Target Minimum iOS Version を、8.0 にしてやりましょうね。
これで、iOS ビルドは綺麗に作れる様になりました!
じゃ、以下、飛ばして問題ない部分です!
で、次は FirebaseSDK。これは、別にパッケージをダウンロードしてコピーしてもいいみたいなんですが、CocoaPods を使った方が管理が簡単そうなんで、そっちにしますね。
はっきりいつかは忘れたんですが、ちょっと前に AdMob のエラーを治してる時に、CocoaPods はインストールしてて、Xcode Project には Podfile があるみたいなんで、Step 1. は飛ばして、Step 2. に従って、'Firebase/Core' を追加します。
編集後は、こんな感じ
それが見当たらない人は、CocoaPods をインストールして、pod init をターミナルから実行しましょうね。Xcode project のフォルダに移動してから。
これ、Unity から iOS ビルドを作る時に、AdMob の方から Podfile が作られてるみたいです。
ちなみに、CocoaPods は、Xcode で使うSDK の管理ツールだそうです。今の所、実際の中身は見ないことにしておきましょう!
で、pod install をターミナルから実行!
あれ?全然ダメでしたね(涙)
エラーです。
って、これは単純みたいですね。
自分のプロジェクト、iOS の最低サポートバージョンが、iOS 6.0 になってるんですが、Firebase はそんなのサポートしてないみたいです。
なんで、Unity のプロジェクトセッティングを変更して、iOS 8.0 からのサポートにしたいと思いますね。
2%くらいの人しかいないみたいですけど、8.0とそれ以下の人達。
これで、最新の Podfile はこんな感じです。
これで再度 pod install をターミナルから実行すると.....
うまく行ったみたいですね!
飛ばして問題ない部分ここまで!
さて、最初に、Firebase の対応って言ってたんですが、結構大きくて、ちゃんと見始めると、解析以外にも色々サービスがあって、有料サービスも結構あるみたいですね。
自分としては、iTunesConnect で得られる情報より、ちょっとだけ詳しい情報を得たいだけなので、ひとまず簡単なアナリティクスの対応だけに留めて置きたいと思います。
じゃ、コンソールのセットアップはこれで終了!またね〜
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